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毎日頭の中が先生でいっぱいです
2025/07
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こんばんは、豪雪地帯にお住まいの方地吹雪にはお気を付けください。。なんでもいいけどさむいよー。。

拍手のさくぶん読んでいただきありがとうございます。ひと手間かけさせてしまい申し訳ありません。早めにテキストページに移すようにしますので。。
コメントのお返事はお返事ページにて。ありがとうございます。

で、いただいたコメントからちょっと書いておいた方がいいなと思ったことを書きます。「どう書くかどう読むか」ということについて。

わたくしは、個人的に「どう書くも自由、どう読むも自由」という姿勢をとりたいと思っています。つまり、わたくしは好き勝手書くし、それについてどういう意見もしくは感覚あるいは解釈をもっていただいてもいっこうかまわない、と思っています。もしくは、そんなものを抱くほどの価値のあるものではない、と思っていただいても全くかまわない。単なる時間つぶしや、娯楽であってもかまわない。
というのも、ものを読むときには、そのひとの認知を通して読まれるので、10人いたら10通りの感じ方があって当然だと思うのです。つまり、作品というのは書いたひとはひとりかつ、そのひとなりになにか考えて書くわけですが、それを世に放りだしたときに、それぞれひとによっていろいろな受けとられ方をするものであるというのは、書く側は認識していてしかるべきだと思う、ということであります。
たとえば、それで自分がこうと思って書いたのと同じ結論に達してくださった方がいたら、それはたぶんその方となにかしら似たような経験や、このみや、云ってみれば似たような質の持ち主ということになるかもしれないから、ありがたくも同じような結論に達していただけたのかなあ、と個人的に思ったりなどしています。
だからたとえばわたくしが意図しない感じとか感覚を持ってくださった方がいたら、それはそれですごくありがたいし、もっと話を広げれば、あるものを読んである感じ方をする、というその感性を、みんなみんな大事になさってほしいと思うのです。わたくしはそれが、インディヴィジュアリティすなわち個性、というものの本質をなすものだと、思いますので。

なんか上から目線ですみません。でもなにが云いたいかと云うと、小説のみならず書かれた作品全般についてなのですが、もしも、読み手なりに何かしらの感想や、感覚をもったとして、それが書き手と同じかどうか、あるいは書き手の意図したことであるかを、気に病む必要は全くない、と思うのですね。読むという行為は、こたえさがし、ではないと思うのです。もしも、ほとんどの読者に、意図したことと全く逆のことを思われてしまうような作品があったとしたら、それはその書き手のとてつもないひねりか、もしくはまったくの実力不足である、と云わざるを得ない、すなわち、書き手の問題である、と思います。そしてつけ加えれば最近、この「意図」というところにも疑問をもってきているわけです。
で、わたくしは「好き勝手に書く」と云いましたが、しかしながら書き手にはこうして、必然的に制約が生じてゆくことになるかもしれないわけですね。このあたりはまた書く気が起きたら書きます。
などと書いておいて、実際では思い切った感想を書けるのか、と云われると、難しいものであるというのは身にしみてわかってはいるのですが……。。。

とにかく、わたくしはちょっと見解が異なるとすぐ文句をつけたがるようなひとには、なんだかためいき、というような心境に陥るわけなのです。世の中いろんな考えのひとがいますけれど、わたくしは、すくなくとも自分の書いたものについては、どうとらえていただいても、その行為がすでにありがたいことなんだと、そういうふうに思っているのです。


で、あと全然関係ないけど、てづかカレンダーの2月がヴェネチアのカーニヴァルなんですが、ちょいとインスパイアされまして、いまヴェネチアのカーニヴァルにいるジャキリを書こうとお勉強中です。
2月中には完成させたいんだよ。

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こんばんは。って毎回書いてますが、読まれる方はいろんな時間に読むわけですよね。でもこれ、なんとなくくせなので、お許しください。いまさらだけど。。

表題の件ですが、契約してるサーバでFTPSが使えるようになりました。FTPだと昨今おっかないですから、対応していただいてうれしい限り。
ご存じない方のために書いておくと、FTPってサイトのアップのときにつかうもので、ファイル転送の通信方法のことなんですけれど、ちかごろ大流行のウィルスは、感染するとこのFTPのパスワードをひっこぬいて悪用してしまう困ったさんで、勝手にサーバのファイルにアクセスしてウィルス感染プログラム埋めちゃうもんね、なんでか知らないけどそうしてるんだもんね、というおっかないこ。極々小さいながらもサイトをもっている人間としては、昨年流行したGENOあたりから戦々恐々の日々です。
わたくしのPCが感染する→FTPのパスワードをひっこぬかれるかも→サイトにウィルス感染プログラムを埋められちゃうかも→見た方が感染しちゃうかも
という悪魔的プロセスにより、被害者だと思ったら同時に加害者にもなるわけで、これはこわい。
んで、前置きがずいぶん長くなりましたが、このFTPがめでたく暗号化対応し、これでいくらかパスワードが盗まれにくくなったかなと思って、ひとまず安心しているわけなのです。お金払っているだけのことはあった。。さっそく設定しましたよ。

こんなまさしく世界の果てのようなサイトではありますが、来ていただいてる方がいらっしゃるのはありがたいことで、だからこそサイトをもつなりの防衛知識というのは必要だと思うのですね。ネットって便利だけれど、基本的に過信は厳禁というか、むしろ過剰防衛するくらいの感覚のほうがちょうどいいくらいだと思うから、ちょっとくらいならお金払ってでも安全面は確保できるならしたいなと思うわけです。パッチはすかさずあてたいし、ウィルス対策は万全にしていたいと思うわけです。回りまわって自分のためにもなりますしね。感染すんのやだし。
でもするときはするのでしょうけど。こればっかりはまあ、来るときは来る式でしょうがないとは思いますが、予防できるならしたいなあと思うおとめごころ。


そういえばこないだまでわたくしのなかに居座ってた文字を書けの神様もしくはジャキリの神様が数日前いなくなって、まったくなんも書けない普通のおんなのこにもどってたわけなんですが、今日の夕方あたりに一瞬たぶんおんなじジャキリの神様がわたくしの身体を通り過ぎて行きました。
いい機会なので、インスピレーションのことについて。長くなるのでたたみます。



こんばんは、さむいですねえ。。

きのくにやしょてんで、こんな光景に出合いました。。。
CAU2Z0QJ.jpg先生だよ先生だよ!店先で興奮しました。。はひはひしました。
まあ、これもってるけど。。
先生ほんと、いいこと云うもんなあ……まったくもって。

個人的に、先生はパイプをくわえているのが一番好きです。最近はパイプ党のひとってあんまりみませんが、わたくしは好きです。すくなくとも、紙巻よりは格段に好きです。ホームズ様の愛用品なので、ちょっとお勉強したことがあります。先生がいっつもくわえてるのは、ブルカップタイプじゃないかと思うんだけど、どうだろう。個人的には、チムニーとかプリンスをくわえる先生もいいと思うんだ。全部パイプの形の種類ですが。
なんかパイプは素材とかによっていろいろちがいがあって、すごい奥深い世界のようです。堂々たるひとつの趣味であり、金のかかる道楽になりうる。
煙草って、ちゃんと密封してとっておく必要があるみたいですよ。ペルシャスリッパのなかに煙草をつっこんでおくなんて、ホームズ様はほんとにどういう方なんだろう。筋金入りの愛煙家がなせる技なのかな。
先生は、無造作にポケットにパイプをつっこんでいる希望。ポケットを逆さにすると、パイプと煙草入れと、煙草やらなにやらのくずとか小銭がぱらぱら出てくるっていうのがいいなあと思うのだけど、どうだろう。

先生は、パイプだろうが葉巻だろうが紙巻だろうが嗅ぎ煙草だろうがとにかくなんだっていい的に煙草中毒で、飛行機や新幹線のなかではしょっちゅう嗅ぎ煙草をひこひこ鼻からすっているといいと思うのだけど、これもあまり賛同していただけそうにない。ぱっと見、あやしいですものね、吸引してる姿が。一度新幹線でとなりの席の外国の方が嗅ぎ煙草をやっているのを見たことがありますが、なかなかおつなものでしたよ。日本では、あんまりやるひとがいないみたいですけれど。
原作でも、パイプ葉巻紙巻吸っているし、嗅ぎ煙草買ってるシーンもありましたので、あながち根拠のない妄想でもないもん、と思っているのですが。
まあとにかく、先生の唯一の道楽がパイプであり煙草であるといいなあ、というおとめごころであります。ソファの上でぷかぷかパイプを吸ってる先生なんて、すてきではありませんか。

風邪のときも吸おうとして、ピノコちゃんとかキリコ先生に、いけません!とか云われてる先生もいいじゃない。で、隠れてこっそり吸っちゃうくらい愛煙家な先生でも、いいじゃありませんか。

先生と煙草についてはそれだけでなにか書けてしまうくらい好きなので、これくらいで。
現実問題、そんな愛煙家がいたら、個人的にはそばによりたくありませんが……

こんばんは、東京は雪が積もってました。ぜんぜんたいした量じゃないのにあたふたすんな!と北国の人間としては喝を入れたくなるけど、そういうわけにもいかんだろうな、といつも思います。

表題の件ですが、先生の声がいきなり聞こえてきた場合いったいどうしたらいいのかと思ってしまうのですが、どうしたらいいでしょう。
吹き替えでポワロを見ていたら(しかも夜中に)いきなり先生の声がしてびっくり仰天したんですけれども、吹き替にどうも先生の声のひとがいらっしゃるらしい。「満潮に乗って」を見てたんですけどもね、ええ、犯人が先生の声でした。
どっかできいたなあ→あれ、先生じゃね?→うわあどうしようちょっと目を閉じてきいてみようかな→うわあ先生だなどうしよう→先生が愛してるとか云ってるよ!音立てて先生がちゅっちゅしているよ!→すっげえ悪な先生なんだけどどうしよう……
というあんばいで、ポワロどころではないわけですよ……だから、これは字幕で見よう、ということで字幕で見ました。BIKKURISHITA!
こういう事態になってしまってはいささかこまるのですが。破壊的にすぎます。先生の声でちゅっちゅとか愛の告白とか慟哭とかは。。
ポワロを吹き替えで見る理由は、ポワロの声のひとがすごいからで、なんていうかもうとにかくポワロふうに云うならば、ああ!ボン!と納得する声をしていらっしゃるので、見ていて楽しいのですね。基本は字幕派なのですが。

ああーびっくりした。でも、正直に云っておいしかったです。ごちそうさまでした。
なんで声優さんの雑誌とかがあるんだろうと思ってたのですが、こういうこともあるのだなあ、と思ったわけです。声による妄想。声による世界の広がり。なんだかとめどないことだなあ、萌えなる世界。びっくりしてしまうよほんとうに。そこに順当に順応していってる自分にもちょっとびっくりするけれど。

オタクらしいことをもうひとつ。
desktp.jpgデスクトップを先生だらけにしてみた。
でもしてみたあとで、毎度デスクトップ画面を見るたびに笑っていたのでは話にならないときがついて、やめました。いちばんいいのは真ん中下の先生だなあ。でもほんとに面白いほど笑ってしまうので(多分に照れてるせいね)、こんなことでは心臓がもたないだろうと思い、普通の単色の画面に戻しました。
いつかふぁいやふぉっくすのBJテーマをつくるのが夢です。夢だけはいっぱいあります。だれかぼたんとかつくってください。
ふぁいやふぉっくすのテーマのつくりかたは下記のページとかに書いているので、誰か本気でつくってほしい。↓なんか結構親切だなあと思う。オープンソースってすばらしい。
https://developer.mozilla.org/ja/Creating_a_Skin_for_Firefox/Getting_Started

余談ですが上のデスクトップにしてみて思ったんだけれど、逆にキリコ先生だけのデスクトップにするには、もうすこし努力が必要だなと思った。キリコ先生だけって難しそうだから。あと、ジャキリデスクトップってのはもうちょっとむずかしそう。
だんだん自分の気持ち悪さがたのしくなってきました。あっはっは。


今日まで拍手ぱちぱちいただいたかたありがとうございます。。うれしいです。

こんばんは。今日トラガスをはずしてショックなマスダです。ああいとしのトラガスよ、外した理由はほかでもない、スタジオの社長さんにダメ出しされたからです。ちょっとずれてきてる感はあったのですが、「こりゃ仕切り直しした方が早いねー」のひとこととともに、取り外されました。ぐすんぐすんぐすん。上にずれてきてそこはかとなく斜めになってきていたのですが、身体がピアスをまっすぐにしようとがんばるんだそうです。そりゃあこぶもできらあ。しかしとくに衝撃は与えていないように思われるのだけれどもなあ……まあしょうがない。
2週間くらい経ったらまた開けてもいいそうです。今度こそ変なことになりませんように。ああしかしショックだなあ。開けなおしだなんて一度もしたことなかったのに。しかしこれもまあいい経験だ。と思おう。

さて、表題の件。すなわち、「ゴムの問題」。
RUBBER:生ゴム、ゴム製の浅いオーバーシューズ、レインコート、輪ゴム(以下数行略)≪俗≫ゴム製品、コンドーム
以上リーダーズ英和辞典より!
ええと、なんのことかおわかりですね、ゴムの問題です。「ゴム」というのがすくなくとも日米英共通の俗語であってくれてうれしいかぎりです。
これがいつも心に引っかかっているのですが、つまり、あの、ちょっと恥ずかしいんですが、先生のナニの衛生面を考慮して装着させるのがすじなのか、それとも、んなこたあ実在の人間でもないんだからどうでもいいんだ生ものが一番だ、というふうに片付けるのか、これ、瑣末ながらわりと重要な問題じゃあございませんか。
一般に、二次創作の中ではどのように片付けられているのでございましょう。まさか、
<○○(←すきなキャラクターの名前をいれてネ)は常時サイドボードの引き出しに突っ込んでおかれているいつものさえない紙の箱を手に取った。一時期もっと奇抜な製品にこだわりをもって着用したこともあるが、そんなものはしょせん一時的な興奮の種にしかなりはしないのだと知ったいまでは、ごくあたりまえの薬局に売っている、ごくごく目だたない、いつもすみのほうにおいやられているありふれた箱の中のありふれた製品を使用しているのだった。中からひとつ取り出し、いつものように封を切り……>
云々という描写は、話の流れから云っても絶対に、そんなものが余分であることは明白でしょうから、あえて入れる必要はないだろうと思われるのです。しかし、この「あえて」が実に悩みの種なのでありまして、そこは「あえて」書かぬのがいわゆる暗黙の了解事項なのであり、装着はしているということなのか、「あえて」書かぬし書く必要もない、なぜならそもそも装着しないからである、証明終わり。といういたって簡単な話なのか。
ほんとにどうでもいいこと考えてるんだろうとは思いますが、どっちなんですか。。結構かなり切実に、知りたいです。だって、大事じゃない?衛生上いろいろと。
ちなみにわたくしは装着の必要なし、以上終わり、派に属したいし必要とあらば「二次創作の男性同士のナニシーンについてはゴムなんぞどこかへいってしまえ協会」へ票を投じろ、と云われたら応じるのもやぶさかでないとは思っているのですが。
くだらない話ですみません。しかし、どっちなのですか、その、一般に。。正直におっしゃい!いえ教えてください誰か。実に気になります。

今日まで拍手いただいた方ありがとうございました!いつもありがとうございます、感謝しております。こんな頭のわるい話の後で申し訳ない限りですが。。。


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