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毎日頭の中が先生でいっぱいです
2025/07
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 こんばんは。。部屋の中を掃除していたんですけど、もうほんとうに本の置き場所がまったくなくて、とうとう泣く泣く古本屋に100冊ほど売ることにしました。そのうちもっていきますが、ああもうなんだかほんとうにもったいなくて仕方がない。本売ったことなんてありません。もったいなさすぎて。本は大事に扱わないとという教育を受けてきましたので、売るなんてとんでもない的な考えがあったんですが、このままでは冗談でなく床が抜けるかもしれないので、売ってきます。。抜けたら抜けたで面白いんですが。部屋せまいのがわるいと思います……ぐっすん。だれか整理整頓を教えてください。
エーコの記号論入門が2冊ありました。ほかにも、かぶって買ってるのが結構あります。わたくし、ものに執着がないしお金にも執着がなくて、だから絶対ものすごい高いものは買えないし買う意味がないのですが、それにしてもあんまりです。かぶってるのの片方を売るっていうのだけで10冊くらいあります。まいったなあ。
記号論が面白すぎて、もう記号論とかレトリックとか、そのへんずっと考えて生きていられるならそれでもいいけど、それに気づいたのが大学の途中だったからもうどうしようもない。記号論を学びたかったなあと思います。言語学でもいいけど、とにかく文字とか意味に関するもの。もっとはやく気づいていればなあ。ちくしょう。

そういえば、生まれて初めて手帳を買いました。スケジュール管理とか、ちゃんとできるようにならないとまずいなと思って。記憶だけに頼るのは、そろそろ限界があるっぽい。でも、スケジュール帳の行線がなんか細くて強迫的でどきどきする。慣れなきゃいけないなあ。
さらに今年ははじめて部屋の壁にカレンダーがかかるっていう状況ができあがっているのだけど(てづかカレンダーのことです)、これってほんとに便利なんですね。ぱっと横向いて予定とか時間書きこめる。もっとはやくからやればよかった。
お察しの通り、予定組むとかがえらい苦手です。。
いろいろできるようになりたいことが多々あるなあ。

今日まで拍手いただいた方どうもありがとうございます。いつもたいへん励みになります。。。
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ばれんたいんでーきっすをすっぽかして申し訳ありませんマスダです。遊び呆けてました。小ネタはありますよ。あるけど、なんか書けてない。時期外れにならないうちに書けたら、あげます。

拍手にて「らぶいの」に一票くださったかた、承知いたしました!ありがとうございます。。いまちょうどひとつ書いています、きっとそれなりに糖度のたかいものになると思います。。あと、エロも兼ねる。。おめがねにかなうといいのですが。
そのほかにも、今日まで拍手いただいた方ありがとうございました。

表題の件。。
友人が不倫に走りそうだ(最近多いな……はやりなのか?できればはやってほしくない)
これまで恋愛経験などなかったひとだけに、すこし考える。相手に気持ちがないのに肉体関係には陥ってもいいというのはどういう心境であろう、と考えることしばし。
だけど、彼女がもとめているものがなんであるか、はすごくわかる気がする。つまり、あれなんですよね、他人に必要とされる感覚というか、要は、生きているためだけに必要とするだけの自信、なんですよね。ここにいてもいいきもち、あるいは、自分の存在へのOKサイン。
これを、他人からもらうこと、他人にその部分をまかせてしまうことは、楽でもあるしなにより実感があることだけれど、とても危険なことでもあると思います。人間の根源をなす欲求ですし、それがたまたま満たされて育ってきたひとはいいけれど、そうでないひとはひと一倍これが強いがゆえに、こいつがものすごいパワーでもって、そのひとをひっぱるのです。実に逆らい難い。
わたくしはこの欲求を暗黒面としてもっているひとはすべからく「愛情欠乏症」と思っておりますが(わたくしもふくめ)、けれどもこれは、あらゆる力の源です。わたくしにとっては創造の源です。創造の、ものをかくことの、源。創造力は、得てして暗部から生み出される魔物です。それを、さらなる暗部へとすすめてゆくのか、上を目指してゆくのか、どう飼いならすのかはひとによってちがいますが、この欠乏感があるがゆえに、あらゆる創造が生まれる可能性がある。

欠乏は理解へのエネルギーであり、創造への扉である。
だから、使い方をかえれば、とてつもないプラスのエネルギーとなります。が、間違えると、つまり、その欲求をその形のままとらえてこれに振り回されてしまうなら、こいつはまさに魔物です。自分を食いつくし、潰してしまいます。
これは、そのひとの生き方とも根本的に関わってくる問題で、そのひとのすべてを総動員してかかる必要のある大問題でもあります。

だから、問題の核心がこれであるとき、わたくしは軽々に意見を述べることはできない。
まったく、いい友達であるにはわたくしはあまりにもあらゆることに客観的すぎる。浮気なんてやめて、というようなことを云えない。彼女の幸せは心から願っているのだけど。いかんなあ。マイナスの結果になるのは目に見えている気がするけれど、だけど、最終的に決めるのは本人なのだし、だいたい恋愛問題で他人が云った意見なんて、有史以来一度でも反映されたためしがありますか?

それはまあいいにしても、なんだかいろいろ考えさせられた。このうちにある愛を渇望する力とどう戦うか、というのは、とても重要なことだと思います。幸か不幸か、ずっと欠乏感をかかえて生きることを義務付けられてしまった人間は。
個人的には、だいすきです、この子が。この子がいないと、わたくしはものを書けない。この子がいないと、ひとの痛みがわからない。見えるものも見えない。この子がいたおかげで得たものは、失ったものを補って余りあるほど大きい。だから、手放したくない。適度にたわむれていたい。不安が、つかのまの死とのたわむれであるように。
こんばんは、煮詰まるまでかいてるのかと云うとそうでもないのですが、ちょっとエロのこんなところが難しいぞ大会を勝手に開催。あくまで個人的に。ぼやき目的ですが。

1.導入部
①エロ以前から入る場合
最も難しいと思われるパターン。普通のシーンから、どのようにしてエロに移行していくのがスムーズであるか?それなりのムードたっぷりになれるカップルの場合問題の大半は解消してしまうが、わたくしの頭の中で先生もキリコ先生もちっともそういうかんじには動かない。
ムードゼロのふたりがどのように、たとえば開始のちゅうとかにうつってゆくのであろうかーそこに多分にある気恥ずかしさはどのように表現すればいいのであろうかー云々悩みが尽きない。

②初期段階から描写開始の場合
この場合問題になってくるのは、前シーンからの飛ばし方、というかその直前シーンの描写とのつなぎにあるのではなかろうかーこういう作戦に出る場合、直前をそれとなく次はエロだよーんとにおわせておかなくてはならないわけで、ひとえにそことの整合性の問題になってくる気がする。が、①の場合よりは難易度は下がる(個人的に)

③なんかとにかく真っ最中から入る場合
これはいきなり山場をもってきてしまうので、なんだかまたも直前シーンとのかねあいがでてきてしまうなあと思ったりしつつ、つまりその直前のシーンで最高潮だぞつぎは、あへへへ、というらりらり一歩手前まで描写を高めていかないといかんかったりするので、なんか結構テクニックを要する気がするのだが、こういう書き方は、わたくしのようにことばオタクというか、こだわりがあるあまり感情を抑制しがちなひとというか総じて文調(私製語。文の調子、ということだと思って)のテンションがあがりにくいひとには向かない気もする。というわけでハードルは高い(個人的に)


2.どこを削るか?
ここで先日書いたゴム問題がにわかに頭をもたげてくるわけですが、つまりどこをどう削り、どこを選んで書くか、というのはこれまた厄介きわまることであるように思います。
おせっくすには一連の流れがあるゆえにやっぱり実際けっこういろんなことをしているわけで、それをこまごま書いていたらもうそれこそ果てしないわけで、しかしわたくしは性分として、どうしても現実との整合性ということを考えてしまって、こんなにはやいこと出るわけがないとか、こんなにはやいこと挿入にもっていくわけがないとか(下品ですいません)、こんなにおさわりが短いわけがないぞとか、いろいろ考えてしまって、なんだかとめどなくなる。まあひとえにわたくしが細かすぎるのが問題なのでしょうが。
とにかく、うまいこと効果が上がるエロシーンの抽出、というのは課題ですなあ。難しいですぞ。これは。もう濡れ場を雰囲気たっぷりに効果的に書けると云うのは一種のスキルであるとしか思えない。


3.いろんな名称や行為の描写方法について
こ れ は む ず か し い 。
名称ひとつとっても学術用語と俗称が入り乱れ、さらにはまったくずばりそのものを指さないけれどもなにを云っているかは明示的であるなどというテレパシーじみた描写をしても理解できるひとにはできる、これたぶんエロスの奇跡。とかいうのはおいといて。
実際問題、おせくすの描写が最も神経を使いかつすりへらし、かてて加えて考えに考えるのにちっとも効果を上げないという、たぶんこれはわたくしにセンスがないのと、絶対的な書いている量および読んでいる量が不足しているために、起きているのだと思われます。官能小説とか読んだ方がいいかな。勉強のために。あと、そっち方面の用語辞典とか。
全然関係ないけど、男性同士のあれこれは、それなりに勉強した……もん。。。←自信なさげにしかし云ってみる
それで勉強なんかするから余計に現実的な問題と、創作上の問題が衝突しあうというあほうな結果になっております。
いや書きたいものはあるんですよ。だけど、それをどう描写したらうまくいくのか、自分の中で経験としてつかめていないし、そのための引き出しが少なすぎると今回ほんとに思っているので、なんか増やしたないなあと一途に思うわけです。

どなたか、うまいエロの書き方をおしえてください。官能小説講座とか、やってねえかなあ。すぎもとあやさんにきけばいいのかなあ。
でもそもそもセンスがないよ。こればっかりは、なんかどうしようもない。自分にないのがわかるだけに、口惜しい限りです。努力で突破口を開くっきゃないというパターン。

総じて何が云いたいかと云うと、エロむずかしいよってことです。見るのも妄想するのもこんなにすきなのに。欲望に対し、この耐えがたき無能さよ。。
こんばんは、関東はまた雪が降るみたいですね。明日の朝は注意しないとですね。。。

表題の件。
今日カウンセリングの先生に「マスダさんは、もしかしたら俗に云う発達障害の傾向があるのかもしれないですねー」と云われました。学習障害とか行動障害とか、いろいろ種類があり、障害ということばでいわれるものの、むしろどっちかつうと脳みその特徴なんだそうでありますよ。たとえば病的に算数ができないとか、マンガがなかなか読めないとか、映画を見るとえらく疲れるだとか、色がたくさんある場所に行くとパニックになりそうになるとか、音が気になって仕方がないだとか、そういうのはわたくしの脳みその特徴なんだそうで、脳みその使う領域の特徴なんだそうであります。
だから、いわゆる「一般」にできることが全然できなかったりするかもしれないけど、それはもう脳のつくりの問題だから、できなくても気にすることはないんだそうで。。ただ、社会生活を営むうえで必須のスキルに関しては、少々訓練を要するそうなのですが。

えらい納得しました。マンガが読めなくても別に当たり前のことだったみたい。処理が追いつかないんですよね。そういう脳みそなんです。なんか楽になった。
ものを書く話でいくと、たとえば、漢字とひらがなの配分のこだわりというか、こいつは絶対ひらがなで、漢字ではない、ということばとか、ことばへのこだわりはものすごくあるのだけど、さんすうは割り算から先はなにもできない。掛け算もちょっとやばい。どっちかつうと数字なんて、できることなら生活から追いやってしまいたい。
活字以外の情報を、容易に受け入れない頭みたいです。そうかーだからグラフとか苦手なのか。書いてくれればいいのにっていっつも思ってた。
という脳みそがある一方で、たぶん文字処理が苦手な脳もあるんですよね。ひとって、やっぱりみんなそれぞれにちがうんだなあと思う次第です。

今日まで拍手いただいた方どうもありがとうございます。つぎはぜひともヴェネツィアンジャキリエロを掲載したく思います。。いいとこまでいってるんですよ。あとはエロと仔細なことばの問題を残すのみ。え、肝心なとこができてねえじゃねえかって?どうもすみません。。
こんばんは、今日は東京らへんは異様にぬくかったんでございます。
20度くらいあったみたい。なんてこった。で、明日は10度を切るみたいですよ。身体がついていかん。

表題の件ですけども。。
キリコ先生は、片目しかないわけですけど、片目ゆえに右目にものすごく負担がかかってると思うんですが、たとえば死体を検分するときとか、細かいものをみるときに、ちょっと見えにくいなあ、と思ったら左胸ポケットあたりからさっと片眼鏡を取り出し、ささっと右の眼窩にはめこみ、ええっとなになに……もう40過ぎたら老けこんじゃって身体が云うこときかなくって、いやになっちゃう……とか云いながら調べてればいいんですよ。
骨格上日本人には装着が難しい面が多々ある片眼鏡ですが、キリコ先生はあの鷲鼻掘りの深いお顔ですから、大丈夫だと思います。。
先生がちょっとかけさしてーとか云っても、ひっかからなくて笑われているといい。そんで、ふたりでいちゃこいてればいいじゃん勝手にしてください。。。
という妄想です。これおいしいよ。とってもおいしいよ。あんまりおいしいのでいつか文にしておすそ分けしたいくらいおいしいです。


全然関係ないけど最近の食事事情。興味がある方だけ見てください。
超粗食少食になりました。今日食べたもの。おとうふ1丁、玄米ご飯お茶碗で2杯、ごま少々、昆布少々、里芋ちょっと、ひじきちょっと。自家製野菜ジュース1杯。以上。あとやりたいのはごはんも生にすることです。豆も生で食べられるらしいです。数日間水に浸しておけばいいんだそうですが。完全ローフーディストになりたいけど、そうなるにはまだちょっと精進が必要だと思います。でもごまいいよ、ごま最高だよ。ごまの油がおいしいよ。あのつぶつぶをかみしめるとちょっぴり感じられる油分。。ほかにとってないだけにうっとりしちゃう。
目指しているのは、少食でもいい身体をつくることなんですけれどね。少食の極意は、最小限の命を摂取して無駄にすることなく栄養にかえるというところなんだと思いますけれども。こつはえらい噛むことだと思う。
ここ最近不節制気味だったので、なんかデトックスらしく体調がわるい。というよかだるい。前にも一度なったなあこんな状態。と思って反省してます。

なんかいろいろ書いておくと。
わたくしは最初肉と牛乳をたべないのまないひとになると思って、それから魚もやめたいと思って、ついでだし卵もやめちゃえと思って順次山あり谷ありつつもやめていったわけですが、食べないひとになる、という目標を立てたのはずいぶん前のことになるのに、なかなか実践できなかったわけなんです。
つうのも、もともと食べるの大好きなんですよ。超肉タリアン(←ベジタリアンと対比して知り合いが使っている私製語。肉だいすきなひとのこと)だったもんで。なんていうか、いわゆるハイカロリーなものがすきなひとでした。おデブさんがすきなものがすきなひとね。
んで、うまいもん食べるの大好きだから必然的に作るのも好きで、動物性のものが入っていなければとりあえずOK的なノリで結構いろいろ食べてたわけです。食べる量的にはあんまり変わってないんじゃないかなあと思ったりする。途中、試験的にフルーツだけごはんとか、ナチュラルハイジーンとかいろいろやってみたりしていたけれど。

で、最近人間はやっぱりそれほど食わなくてもいいという結論に達して、もう食うのやめる……という境地にめでたく達したので、少食を実践しているわけです。うれしいですよ。ここまで来るのに何年かかったか。
欲望との戦いってやつですね。常に。食欲は目や鼻と共依存関係にあると思うから、見たら食べたいとか、においがしたら食べたいとか、そういうのとの戦い。
でもドMなんで、それがまたちょっといいんですよね。。。ああ、たべたくなっちゃう、だめ、そんなことしたら、考えちゃだめよ、ああ……みたいな。
変態ですか。ええ変態ですよ。
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