毎日頭の中が先生でいっぱいです
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こんばんは。
いきなりですが童話ふう語り口のジャキリネタ。
キリコ先生の口調を原作よりにしようと奮闘してみます。
いつものキリコ先生の口調は忘れようと思います。
ちなみに、誰がなんと云おうとラブストーリーにしてみせたい。
今回はなんもからんでないけど。つづきを明日あげます。
長いネタを書きだしたので、ちょっと息抜きです。よろしければつづきからどうぞ。
あ、陛下御即位20周年でしたので、カウンセリングの帰りに記帳してまいりました。
こころよりおめでとうございます。
こんなときくらい、国民らしいことをしようと思いまして。
しかし、オバマ大統領来日とあいまって、ものものしい警備でございました。
いきなりですが童話ふう語り口のジャキリネタ。
キリコ先生の口調を原作よりにしようと奮闘してみます。
いつものキリコ先生の口調は忘れようと思います。
ちなみに、誰がなんと云おうとラブストーリーにしてみせたい。
今回はなんもからんでないけど。つづきを明日あげます。
長いネタを書きだしたので、ちょっと息抜きです。よろしければつづきからどうぞ。
あ、陛下御即位20周年でしたので、カウンセリングの帰りに記帳してまいりました。
こころよりおめでとうございます。
こんなときくらい、国民らしいことをしようと思いまして。
しかし、オバマ大統領来日とあいまって、ものものしい警備でございました。
あるところにブラックジャックとよばれる外科の先生がいました。ブラックジャック先生は本名を間黒男というのでしたが、そのことを知っているひとはあんまりいません。とにかく彼はふつう、ひとからはブラックジャックとよばれていました。そして彼はなんか超すごい手術のうでをもっていて、なんでもなおしてしまうのですが、お医者さんの免許はもっていません。お医者さんは、免許がないとやってはいけないきまりなのですが、ブラックジャック先生はそのやくそくをやぶってお医者さんをしています。まあいろいろおとなにはとってもフクザツな事情があるんですね。
ブラックジャック先生はちゃんとしたお医者さんではありませんので、病院のように何千円というような値段ではなく、とんでもなく高い治療費をとります。でも、ふつうではなおせないような病気もなおしてしまうので、高いお金をはらってでもなおしてもらいたいひとがいっぱいいるのでした。そんなわけで、お金はたくさんもっていそうですが、いつも着古しの黒いスーツと、ほこりっぽい黒いコートをきていて、車もなんだか年季が入っているし、ぜんぜんお金持ちにはみえません。いったいなににつかっているんでしょうね。
先生は、岬の上にあるおうちにピノコちゃんというおんなのこといっしょにくらしています。ピノコちゃんは、自分は先生の「おくたん」だといいます。先生もまんざらではないようですので、そういうことにしておきましょう。
さてこのブラックジャック先生には、だいっきらいなひとがひとりいました。それはもうおとなげないくらいだいっきらいなのです。そのひとは、ドクターキリコとよばれていて、背がたかくて、ひょろながい感じの中年のおとこのひとです。左の目には黒い眼帯をしていて、髪の毛は白っぽく、肌の色も白いのです。鼻がとてもたかく、ちょっとびっくりしちゃくらい頬がこけていて、なんだかおばけみたいなひとでした。
このひとは、ちゃんとした免許をもったお医者さんなのですが、お仕事は「ひとごろし」なのでした。ドクターキリコは「死神の化身」とかいうぶっそうなあだ名でよばれていて、病気でもう長くないひとや、とっても苦しい思いをしているひとを、楽に死なせてあげるのをお仕事にしているのです。
ブラックジャック先生は、病気のひとをなおしてたすけてあげる仕事をしているのですから、このドクターキリコを目のかたきにしていました。それはもう、みているこっちがはずかしくなるくらい、つけまわしたり、つっかかっていったりするのです。そしてドクターキリコの仕事をよこどりしたりします。これではどっちが悪いひとなのかわかりませんね。ですから、ドクターキリコはブラックジャック先生のことを、ちょっと、かなり、めいわくなひとだなと思っています。
それでは今日のところはこれくらいにして、次はブラックジャック先生がドクターキリコとばったり行きあったときのおはなしをしましょう。
……さらっとみてください。
ブラックジャック先生はちゃんとしたお医者さんではありませんので、病院のように何千円というような値段ではなく、とんでもなく高い治療費をとります。でも、ふつうではなおせないような病気もなおしてしまうので、高いお金をはらってでもなおしてもらいたいひとがいっぱいいるのでした。そんなわけで、お金はたくさんもっていそうですが、いつも着古しの黒いスーツと、ほこりっぽい黒いコートをきていて、車もなんだか年季が入っているし、ぜんぜんお金持ちにはみえません。いったいなににつかっているんでしょうね。
先生は、岬の上にあるおうちにピノコちゃんというおんなのこといっしょにくらしています。ピノコちゃんは、自分は先生の「おくたん」だといいます。先生もまんざらではないようですので、そういうことにしておきましょう。
さてこのブラックジャック先生には、だいっきらいなひとがひとりいました。それはもうおとなげないくらいだいっきらいなのです。そのひとは、ドクターキリコとよばれていて、背がたかくて、ひょろながい感じの中年のおとこのひとです。左の目には黒い眼帯をしていて、髪の毛は白っぽく、肌の色も白いのです。鼻がとてもたかく、ちょっとびっくりしちゃくらい頬がこけていて、なんだかおばけみたいなひとでした。
このひとは、ちゃんとした免許をもったお医者さんなのですが、お仕事は「ひとごろし」なのでした。ドクターキリコは「死神の化身」とかいうぶっそうなあだ名でよばれていて、病気でもう長くないひとや、とっても苦しい思いをしているひとを、楽に死なせてあげるのをお仕事にしているのです。
ブラックジャック先生は、病気のひとをなおしてたすけてあげる仕事をしているのですから、このドクターキリコを目のかたきにしていました。それはもう、みているこっちがはずかしくなるくらい、つけまわしたり、つっかかっていったりするのです。そしてドクターキリコの仕事をよこどりしたりします。これではどっちが悪いひとなのかわかりませんね。ですから、ドクターキリコはブラックジャック先生のことを、ちょっと、かなり、めいわくなひとだなと思っています。
それでは今日のところはこれくらいにして、次はブラックジャック先生がドクターキリコとばったり行きあったときのおはなしをしましょう。
……さらっとみてください。
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