脈略なし

こんばんは。明日から当面なにしたらいいのか考えてるマスダです。

とりあえず、明日は気合いをいれるためにつめをつくってこようと思います。スカルプはやめて、ジェルにする、きっと。カルジェル。
ベジのひとに、つめをつくりたいよーでもなんか良心がとがめるよーと云ったら、そう云ってでも本心はやりたいのなら、そう極端にストップをかけるのは逆に不自然だ、オールオアナッシングでなく、ちょっとずつやってったらいいんだ意識の問題だ―ってわめいてたのはおまえでないかいと云われ、そっかあって思いました。云ってて自分で実践できてないからね。難しいこれは。どうしても、人間てやるかやらないか、っていう話にしてしまった方が楽だものね。なので、やってきちゃいます。矛盾してますけど、こころのお守りなんですって。でっへっへっへっへ。

あと、せっかく休みだしすきなことすりゃいいんじゃね？って今日友人に云われたので、そうしてみようと思ったけれど、その肝心のすきなこと、といったら、よくよく考えたらわたくしの場合、かきものをのぞくと読書しかないのね。
かきものをしていなかった二十数年間は、余暇はひたすら本を読んでたりひとりでむふむふ化粧したりぼーっとしたりしてました。生来の出不精です。旅行とか、変化がすきでないです。枕かわると寝られないっていう、あれですね。

で、ちょっと思ったのですが、もしいまだわが身にかきものへの欲求がなかったら、この休職期間中わたくしほんとにほんもののビョーキになってしまってたかもしれないと思う。たぶん、趣味読書、だけだと時間を持てあましてこまっちゃったと思う。
いまは、時間があったらかきたいことがあるし、化粧品メーカーにメールしてききたいことがあるし、普段は時間ないからやってなかったけど洗濯は手でしたいし、スローでロハスな生活とかってかっこよくきこえるけど実は全然ひまなし生活なわけで、生きるために使う時間が、長い、っていう生活だって思います。ナプキンの代わりに布ナプキンを使うとか（布ナプキンいいよ！）たべるものは自分でつくる、とか。
そういう方面に興味もなかったとしたら、と考えるとちょっとおそろしい。時間、というものがおそろしく思えたろうと思う。ものすごい圧力でもってせまってきていたと思う。

でも、幸いにしてそうではない。わたくしは上記のように、やりたいことがいろいろあるわけで、ひとりのありあまる時間を、ただすごすすべも知っているけれど、なにかできることもいっぱいある。ううん、そんなことを、思った日曜でした。毎朝瞑想すっかな。

こっそり断食道場にいこうか画策中。からだを、からっぽにしたいんですよ。そんで、空になったらもうなるだけいきものの身体を食すことなく生きたいんですね。
このごろ、魚なしのマクロビアンでもいいって思ってる。
最近料理する気力がなくて、期せずして半フルタリ生活を送っていたのですが、どうも穀物がないっていうのはちょっとつらいなあと。身体が、なんとなくええーって云ってるのがわかってきました。たぶんわたくしの場合、遺伝子レベルから米食うようにできてんだなって、ちょっと思った。米あれば、生きていけるもんな、とりあえず。

なにかいてるのだかわからなくなってきた。脈略なくすみません。