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毎日頭の中が先生でいっぱいです
2025/04
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 こんばんは、マスダです。なんかあれですね、ついったーとかやっちゃうとブログをたちあげるのがついついめんどうになってまう。。でも、なんか長いもの書かないとたまる。。なにがたまるって、なにかが。。やっぱちょいちょいブログを動かさないとだめなひとみたいです、あたい。。

今日思ったこと。わたくしにとって、ジャキリはジャキリというジャンルだと思う。BLだとかなんだとか、そういうものにどう分類してもらっても別にいいんだけれど、自分の中ではひとつのジャンルだなあ、と思ったりする。わたくし自身が書きながら、なにかを解消していけるもの、自分の中にあるもやもやしたものを表現できそうな媒体。そのもやもやは、たとえば既製の恋愛観に対する違和感でもあるし、人間関係というものへの違和感や理想やそういうものもあるけれど、ジャキリってものの中で、そういうあらゆるものを、解消したり見つめたりいろんなことをしている。こんなにいろんなことを書けそうな媒体には、たぶんもう巡り合えないかもしれないという気がするなあ。
恋愛ものを書いているという意識が、はっきりあるときとないときがあるのね。たとえば、うわあなんか無駄にらぶらぶしたのかきてえ、と思ったときはそれこそ自分なりの甘ったるさというものをそこへ書きだしてみたりするし、そういうものは恋愛意識みたいなものの延長で書いていくけれど、そうじゃない意識のとき、まじめにまじなものを書いてるときは、恋愛ものをかいてるというより人間を書こうとして書いてる。人間のもろもろ。ぐちゃぐちゃ。そういうもの。ブンガクの中にあるもの。
でも、だからってブンガクをやってるというわけでもない。そこはとても中途半端なものなのだけど、だからこれいったい誰が読んで楽しい? とか思いながら書いてるんだけど、きっとすごくマイナーなものばっか書いてるんだろうなあ、でも、やっぱり誰のためって自分のために書いてるんだろうなあ、ってことは、やっぱりJKはJKという一個のジャンルであって、ほかのなにとも比べようがない。

なんかすごくまとまらないけど、そんなことをぼうっと考えた。要するになにが云いたいのかっていうと、JK好きだよってことと、そんなもの読んでいただける方がいてすごくありがたいですっていうことです。ありがとうございます。。
拍手もありがとうございます。いつもいつもほんとにうれしいです。。。
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