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毎日頭の中が先生でいっぱいです
2025/04
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 こんばんは。池袋のサンシャイン通りという通りを駅方面から歩いていくと、右手側にメイドの格好をした女のひとがクレープを焼いてくれるお店があります。わたくしそういうの食わぬ主義的ひとである上にメイドにも興味ないことだから、さっさと前を通り過ぎてその先にある本屋さんリブロおよびその中のカフェに向かうのだけれども(このカフェがいいんです、ひといなくて)、そのクレープ屋さんの前にゴミ箱がありましてですね、なんとなく見るともなしに見たら「萌えるごみ」「萌えないごみ」と書いてありました。ええー……と、思いません?わたくしだけかな。

こっちの世界にくるまで、「萌え」ってとっくに死語になっていたと思ってたのことよ。一時期流行ったけれどね、そういういっときの流行りことばと同じく、ひたすら消滅する運命をたどっていたのだと思っていたのだけど、これがなんのなんのしぶとく生き残ってるなあとそういえば感心したんでした。これはもういっこの閉鎖的文化圏における常用単語なのでしょうか?
こないだ、なんとなく萌えということばのシニフィエはずばりこれなのかな、と思った瞬間があったけれど、やっぱりまたわからなくなりました。そのとき去来してたのは、ときめき、という概念だった、と思う。女なら誰しも(たぶん大方のひとは)きゅんとなるだろう「かわいいもの・あるいは状況」に対して「いやーんかわいい~」という、あの感覚にたいへん近いと思うんだけど、やっぱちょっとちがうのかなあ。もっと前後左右に広がりがあるのかなあ。とにかく、萌えへの考察は続く。いつか自分の中で納得したい。

ちなみに、そのクレープ屋さんの前だけ、なんか少々妙にむさくるしい空間になってて笑えます。時給千円でアルバイト募集してたので、そういう格好したい方はいかがですか。ああいうバイトは、顔も重視なのかな。
個人的には、買うなら普通のクレープ屋さんでいいです。と思いました。飲食店の店員の顔も格好も、まったく見るおよび重視する習慣がありません。。でも、販売方法としてはうまいなあ。と思った。そんな今日でした。
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