無事退院したのだけども（笑）

　こんばんは、このたびはお騒がせしまして大変申し訳ございませんマスダです。。
　無事退院しましたよ。とりあえず、マスダの身体がどうなってたかっていうと、子宮の外に飛び出してる筋腫さんがいて、その子が腸と子宮のあいだでねじれたかなんかして炎症を起こしてたらしく、腹膜炎を起こしているもようです。腹水って、たまるとほんとにお腹微妙にふくれてくるんだよ、しってた？？　いや、それはマスダがいろいろと我慢強い子で我慢しすぎたせいですが（笑）
　いやもうほんと、あたいどんだけ太ったんだろうとおもったわよ！！！　怖くて体重計に乗れなかったよ！

　とりあえず、来月あたりにオペをすることになりました。子宮全摘は、全力でとめられました（笑）まだ早すぎる、そうです。そうかなあ……。まあでも、身体にあるものをなくすっていうのはいろいろと問題があるんだろうから、そういう点で納得しました。ホルモン剤使わないといけないとか、そういうことになりかねないので、もっとあとのほうがよろしいと。。そうかそうか。。まあこの次また何事か起きたら、たぶん起きないのではないかという予感がするけど、でも先のことわからないからね、そうしたら、そのときは再度本気で考えます。なんかね、昔から別に子宮に関して愛着がなくてね、でもたぶんそういう態度でいるのはかわいそうなんだろうな、と思うんだけど、まあこれとても複雑な感情が絡まってくる問題なので、ちゃんと書こうとすると話が一本どころか三本くらいかけてしまうので、まあいずれ作品のかたちでお目にかけるとして。いやでも、今回のことでかなりいろいろ書きたいことが出てきました。すげえうれしいです。書くネタがあるっていうのはなによりもうれしいです。少なくとも、まだ死ななくていいよ、と云われているような気もします。いや別に死んでもいいんだけど、でもどうせならいろいろやりきってから死にたいじゃない？　まだたぶん、終わっていないという気がします。今生やらなければいけないことはね。

　なんか癒着とか輸血とかいろんな怖い話をされて、自分が死ぬってことを結構ちゃんと考えてみたんだけど、怖くないよね。死ぬときには死ぬんだよ。んで、死んじゃダメなら生きるんだよ。なにがあってもね。どんな医者にあたったとしてもね。そもそも、どんな医者にかかるか、というのも偶然の産物ではないしね。今回は若いえらい美人な女医さんで、淡々としているところが好きですね。感傷的なひととかヒステリックなひとって、耐え難いじゃありませんか。やたらと同情的なひととか。あ、このひと好きだなって診察室入った瞬間に思ったんですけど、最近そういうことが多くて、うれしいですね。なんか痛かったりお金が飛んだりいろいろ大変だったんですけど、でも全体的に見て幸せでした。。
　あと、思ったんだけどねえ、生きるための動機、というやつだけど、これは生かされているから生きるという、たぶんただそれだけのことだなあって思いました。人間はそこにいろんな意味をくっつけて生きていくわけですが、究極的には、心臓が動くから生きる、でいいのかもしれません。身体が生きてるっていうことは、まだしなければならないことがあるっていうことです。たぶんね。我々は日々間違えながらいろいろやらかしながら生きていくのですが、そういうものを、どこかで返して行かないとね。

　まだまだいろいろ書きたいし書けますが、ひとまずこれくらいにして。メールくださったり拍手で励ましてくださった方、本当にどうもありがとうございました。。画面の向こうから念波を送ってくださった方も（いるのかよ）、ありがとうございます！　あれですよ、マスダが死んだら、ジャキリさくぶん安打製造機がいなくなってしまうので、死ねないですよ、みなさまのもえを満たすまで！　世界中にジャキリ好き人間がいなくなるまで死ねないのか、そうかそういうことだな！　←　いやそれよりも、ジャキリ量産してくださる方がたくさん出てきてくださることを祈ろう！
　みなさまほんとうにどうもありがとう！　愛してるあいらぶゆーうぉーあいにーさらんへよじゅてーむその他！！